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私は、自分の子供をインフルエンザ脳症で亡くしています。
みなさまも、十分に気をつけてください。
よほど慣れた医者でなければ判断出来ないことがあります。
自分の息子もインフルエンザ脳症ではないかと言われたのは、死んでからです。

インフルエンザに関係する脳症としては、ライ症候群という物があります。
これは大人ようの解熱剤を与え場合に発生します。
子供に、大人用の解熱剤を少量飲ませるというような乱暴な真似はやめてください。

インフルエンザ脳症の素人向け判定方法

この素人向けの判断で、ひょっとしたらと思ったらプロ向けの判定方法を熟読下さい。
意識がない、異常行動がある(さまよいあるく)などはわかりやすい例です。

わかりにくい例
微熱が続く、なんとなくウトウトしている。(傾眠傾向と言います)
うちの子は、この反応が出ていた2,3日後の深夜いきなり嘔吐して、それから意識が戻ることはありませんでした。

くれぐれもご注意を。そして風邪だからといって長引かせないように。
もし風邪が長引くいているようであれば、これをお勧めします
薬事法的には、単なる乳酸菌ですが、乳酸菌の効果には驚くべき物があります。
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インフルエンザ脳症のプロ向け判定方法

インフルエンザ脳症の症状判定はプロでも難しいものです。

もしあなたがクレジットカード(ゴールドカードならほぼ確実)に、24時間電話医療相談窓口があるかも知れません。
この医療相談は無料で、かつよりいい医師を紹介してくれるサービスまでついているケースがあります。活用してください。
電話医療相談の最大手は T-PECという会社で、看護婦や医師が常駐していますので、難しいケースでもより的確な回答があります。

インフルエンザの時にはけいれんを合併しやすく、またしばしば異常言動・行動もあります。その一方で、それらの神経症状がインフルエンザ脳症の初発症状でもあります。

1. まずインフルエンザであることの確定
インフルエンザの診断は「迅速抗原検査(いわゆるインフルエンザ診断キット):陽性」を基本としますが、インフルエンザ発症初期には抗原検査がしばしば陰性を示すことから、周囲の流行状況、発熱などの臨床症状などから診断されることもあります。

以下、プロ向けのガイドラインを一部抜粋します。

2. 初発神経症状(図1)
インフルエンザ脳症の主な初発神経症状として、意識障害、けいれん、異常言動・行動があげられる。インフルエンザにこれらの神経症状を合併して一次医療機関を受診した場合の初期対応を図1に示した。

A. 意識障害

以下の意識レベルの判定方法に従って、IIIになっていたら即、高度救急医療センターへ運ばれるべきです。

意識レベルの判定法

標準的意識レベル判定法

Ⅲ 刺激をしても覚醒しない状態
300 痛み刺激にまったく反応しない
200 痛み刺激で少し手足を動かしたり、顔をしかめる
100 痛み刺激に対し、払いのけるような動作をする
Ⅱ 刺激すると覚醒する状態
30 痛み刺激を加えつつ呼びかけを繰り返すと、辛うじて開眼する
20 大きな声または体をゆさぶることにより開眼する
10 普通の呼びかけで容易に開眼する
Ⅰ 刺激しないでも覚醒している状態
3 自分の名前、生年月日がいえない
2 見当識障害がある
1 意識清明とはいえない

 

表2. 乳幼児の意識レベル判定法

Ⅲ 刺激をしても覚醒しない状態
300 痛み刺激にまったく反応しない
200 痛み刺激で少し手足を動かしたり、顔をしかめる
100 痛み刺激に対し、払いのけるような動作をする
Ⅱ 刺激すると覚醒する状態(刺激をやめると眠り込む)
30 呼びかけを繰り返すと、辛うじて開眼する
20 呼びかけると開眼して目を向ける
10 飲み物を見せると飲もうとする。あるいは乳首を見せれば欲しがって吸う
Ⅰ 刺激しないでも覚醒している状態
3 母親と視線が合わない
2 あやしても笑わないが、視線は合う
1 あやすと笑う。ただし不十分で、声を出して笑わない

 

B. けいれん
けいれんについては、単純型・複雑型(複合型)という熱性けいれんの分類に準じて分け、それぞれについて
対応を示した。

(1) 単純型とは、①持続時間が15 分以内、②繰り返しのないもの、③左右対称のけいれん、をさす。
単純型の場合、来院時意識障害がなければ経過観察でよいが、しばしばpostictal sleep(発作後の睡
眠)の状態で来院することがあり、この場合、意識の回復が確認できるまで病院内で様子観察することが
必要である。患児が覚醒し意識障害がないことが確認されれば経過観察としてよいが、概ね1時間以上
覚醒が見られなければ、二次または三次医療機関へ紹介する。なお「1時間」はあくまで目安であり、
紹介の判断は担当医にゆだねられる。経過観察の途中で明らかな意識障害が認められた場合や意識障害
の増悪が見られた時は、速やかに二次または三次医療機関に紹介する。
けいれんに異常言動・行動が合併する場合には、単純型でも二次または三次医療機関に紹介する。

(2) 複雑型とは、単純型以外のけいれん(持続時間の長いけいれん、繰り返すけいれん、左右非対称の
けいれんなど)をさす。
インフルエンザに伴って複雑型けいれんを認めた場合は、脳症との鑑別が困難なことがあるため、
意識障害の有無に関わらず、二次または三次医療機関へ紹介する。
インフルエンザ罹患時には、年長児でも熱性けいれんをおこしやすくなるため、本ガイドラインでは
「患児の年齢」を複雑型けいれんの判断項目としていない。

詳しいところはインフルエンザ脳症ガイドラインをダウンロードしてご覧下さい。

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